基本的な設定/CCNA対策(スイッチ編)

CCNA対策としてスイッチでの基本的な設定が実際にコマンドを打って習得出来ます。使い方が分からない場合は「コマンドを打って覚えるCCNA対策」をご参照下さい。

 以下の設定をして下さい。

・ホスト名を設定する
・コンソールパスワードを設定する
・パスワードを暗号化する
・特権EXECモードのパスワードを設定する
・exitで抜けてパスワードを入力する
・設定を確認後、保存する
【コマンド入力】

 コマンドが不明な場合は上記で検索するとブラウザの新規ウィンドウ、又はタブが開きます。又、以下でヒントと解説を参照出来ます。1度クリックするとヒント、又は解説が開き、もう1度クリックすると閉じます。

 使えるコマンドは以下の通りです。

・enable
・configure terminal
・show running-config
・show startup-config
・copy running-config startup-config
・hostname
・line console 0
・password
・login
・service password-encryption
・enable secret
・exit

 指定された順番通りに設定した場合の解説は以下になります。

・ホスト名を設定する
 まずエンターキーを押すとSwitch>プロンプトが表示されます。enableコマンドで特権EXECモードに移ります。プロンプトはSwitch#になります。
 特権EXECモードでconfigure terminalと入力するとグローバルコンフィギュレーションモードに移り、プロンプトがSwitch(config)#になります。
 グローバルコンフィギュレーションモードでhostname testと入力するとプロンプトがtest(config)#に変更され、ホスト名が変更された事が確認出来ます。
・コンソールパスワードを設定する
 グローバルコンフィギュレーションモードでline console 0と入力するとラインコンフィギュレーションモードに移り、プロンプトがtest(config-line)#に変更されます。
 ラインコンフィギュレーションモードでpassword testと入力するとパスワードがtestに設定されます。
 ラインコンフィギュレーションモードでloginと入力するとコンソール接続時にパスワードが要求されるようになります。パスワードを設定する前にloginコマンドを設定しても有効になりません。
・パスワードを暗号化する
 exitでグローバルコンフィギュレーションモードに移行してservice password-encryptionコマンドを入力するとパスワードが暗号化されます。
・特権EXECモードのパスワードを設定する
 グローバルコンフィギュレーションモードでenable secret testと入力すると特権EXECモードのパスワードがtestに設定されます。
・exitで抜けてパスワードを入力する
 exitで特権EXECモードに移った後、再度exitで抜けるとPress RETERN to get started.と表示されます。エンターキーを押すとパスワードを要求されるため、testと入力するとユーザーEXECモードになります。ユーザーEXECモードでenableと入力すると再度パスワードを要求されるためtestと入力すると特権EXECモードになります。
・設定を確認後、保存する
 特権EXECモードでshow running-configコマンドを入力して設定を参照するとホスト名が設定され、パスワードが暗号化されているのが確認出来ます。service password-encryptionコマンド入力前はラインコンフィギュレーションモードで入力したpasswordコマンドの設定は暗号化されずにそのまま表示されます。
 copy running-config startup-configと入力するとstartup-configに設定が保存されます。保存された後はshow startup-configコマンドでstartup-configの内容を確認するとrunning-configuと設定内容が同じになっているのが確認出来ます。

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